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看護師が自信を持って医師に伝えるコツ!ー電話対応ー

勉強

『看護師が自信を持って医師に伝えるコツ!ー電話対応ー』

ニックネーム:匿名希望さん

医師に電話をかける時の準備の要点をまとめてみました。
医師に電話をするときは必ずメモを書いて準備しましょう!

【メモを書くメリット】

・要点を伝えられる
・聞き漏らすことがない
・言われた指示を忘れない
・緊張しなくていい

こんなにメリットがあるので、ちょっとしたことを聞く時でもメモを取る癖をつけるとGOODです!

【メモを書くときの意識】

メモを取るときも以前の投稿で紹介した、
1誰が
2いつから
3(バイタルは)どうなって
4(看護師は)何をして
5(バイタルは)どのようになって
6(医師には)何をして欲しいのか
を意識してメモを取るとスムーズにメモが取れます。

メモには、電話の際に医師からもらった指示を直接書き込むと楽です!
そしてこのメモを見ながら
そのままリーダーにも報告しましょう。
情報の共有ってのはチームで働く上では大切ですので
すぐにリーダーにも報告します。

【電話をかけるときの心構え】

医師に電話をかけるのって緊張しますよね…。
なかなか電話をかけられないこともあるんですけど、
「先生は診察で忙しそうだから…」
「OPE後で疲れていると言っていたから…」
「このバイタルで電話していいのかな…」
など色々ありますが、
どんな時でも治療上必要な情報は伝える必要があると思っています!

看護師は多忙な医師の代わりに
目だったり手の代わりにならなくてはいけない仕事ですよね。

【自信を持って報告!】

バイタルが不安定なら尚更早めに報告。
悪くなってからでは遅いときもあります。
しかも、電話をかけるか迷っている時間って結構ストレスだったりしますよね。
その間は不安・心配で仕事が進みません…。
迷ったら電話していいんです!
忙しいと怒られてもいいんじゃないかって思います。

医師は看護師も信頼して報告を聞いて指示を出すのが仕事です。 間違ったことはしていないので、自信を持って報告しましょう!

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