『看護師美肌を作るために〜睡眠改善4選!〜』
ニックネーム:匿名希望さん
今回は美肌を作るための生活習慣”睡眠編”です!
看護師は夜勤もあって、睡眠に関する悩みを持った方も多いと思います…。
私は学生時代の実習中に
3、4時間しか眠れないという日が続いたことがありました。
その時にめちゃくちゃ肌が荒れてニキビもできて、ボロボロの肌の状態になったことがあります…。
この経験も睡眠時間が短いことによって
成長ホルモンの分泌も少なくなって
ニキビもできやすい状態になっているっていうのも肌が荒れた一つの要因だとは思います。
やはり、美肌になるためには睡眠が欠かせません。
そこで、少しでも睡眠を改善して
生活習慣を変えていく方法をお伝えします!
1、部屋の電気を消す
電気をつけたまま寝てしまうと光によって体内時計のリズムが崩れてしまってメラトニンっていう睡眠に関わるホルモンの分泌が少なくなってしまいます。
なので部屋の電気は消した方がいいです!
2、寝る前は携帯を見ない
携帯からはブルーライトが出ていて、それも寝る前に浴びてしまうと
睡眠の質を下げる原因となってしまいます。
なので寝る前もなるべく携帯は触らないようにはしていきたいですね。
3、入浴は1〜2時間前にする
寝る直前にお風呂に入ってしまうと
交感神経と言って体が目覚めてしまう神経が働いてしまって
なかなか眠りにつきにくい状態になってしまうんです。
お風呂に1〜2時間前に入ると寝る頃には副交感神経と言って、リラックスさせる神経が働いて眠りにつきやすい状態になります。 入浴は1〜2時間前にするのがベストですね!
4、リラックスを意識
具体的に私がしている方法を説明しますと
寝る前には暖かい色の照明に切り替えたり
少し照明を暗めに設定したり
余裕がある時はカフェミュージックをかけたりリラックスできる環境を作ったりしています。
これに注意するだけでも睡眠の質は上がっていくんじゃないかなと思います。
あとは読書をしたりもするんですが
寝る前の読書は難しい本を読んでしまうと逆に交感神経が作用してしまって眠れないということになったりするかもしれないので
寝る前に読書をするなら簡単な読みやすい本がおすすめかなと思います。
あとはストレッチやマッサージアロマを焚いたりするのもいいかなと思います。