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【要読】自分でケアできる家庭用光脱毛器!人気機種の比較と選び方のポイント!

脱毛

自宅で簡単に脱毛ができる光脱毛器は、エステに行くよりもコスパがいいのは分かっているけど、購入するには数万円。
人気の機種はたくさんあるけど、正直、なにを買ったらいいかわからない!ってアンケートをたくさんいただいたので、光脱毛器の選び方のポイントから、2021年の人気機種を比較してみました。

今回調べた機種は、2021年人気のある「BiiTo2」「オーパスビューティー」「ツーピーエス」「LAVIE」「レイボーテR」「脱毛ラボ」「ケノン」の7機種です。

光脱毛器で迷っている看護師さんには、かなり役に立つと思いますので最後まで読んでください^^

光脱脱毛器の選び5つのポイント

「光脱毛器がほしい!」と思ったとき、どんなことに気を付けて機械を選んだらいいと思いますか?
エステよりも完全にコスパがいいといっても、1台に数万円と決して安い買い物じゃありませんので、購入後に後悔しないように事前にチェックするポイントを押さえておきましょう。

Point1:照射面積の広さ
Point2:照射のレベル調整
Point3:照射回数から考えるコスパ
Point4:ランニングコスト
Point5:保証期間

です。

この5つのポイントについて、人気機種「BiiTo2」「オーパスビューティー」「ツーピーエス」「LAVIE」「レイボーテR」「脱毛ラボ」「ケノン」を比較していきます。

Point1:照射面積の広さ


光脱毛器の照射面積が小さいと照射漏れができて、ムラになってしまったり、同じところに照射してしまうとお肌への負担にもなります。
照射面積の広い機種なら、ケアする処理時間も少なくて済みますので、できるだけ時間をかけたくない自宅ケアのときには、照射面積がなるべく広い機種を選ぶのがおすすめです。

照射面積が広い順位
1位「ケノン」9.25㎠
2位「レイボーテR」8.4㎠
3位「ツーピーエス」6.51㎠
4位「LAVIE」6.0㎠
5位「脱毛ラボ」4.16㎠
6位「BiiTo2」3.72㎠
7位「オーパスビューティー」3.0㎠

でした。

Point2:照射のレベル調整

脱毛する場所によっては痛みを感じる部分もありますので、照射のレベル調節があるととても便利です。
始めは低いレベルから試して、慣れてきたら徐々にレベルを上げていくといいでしょう。
皮膚のやわらかい部位などは、弱めの設定ができる方がお肌への負担が少なく使えます。

照射のレベル調節
10段階調節
「ケノン」
8段階
「ツーピーエス」
7段階調節
「LAVIE」
5段階
「BiiTo2」「オーパスビューティ」「レイボーテR」「脱毛ラボ」

でした。

Point3:コスパ


脱毛器には、最大照射回数が設定されています。
機種の価格から、1照射のコストを計算してみました。

1位「ケノン」最大照射回数300万回 約0.02円
2位「BiiTo2」最大照射回数35万回 約0.17円
3位「オーパスビューティー」最大照射回数35万回 約0.18円
4位「脱毛ラボ」最大照射回数30万回 約0.21円
5位「ツーピーエス」最大照射回数13万回 約0.28円
6位「レイボーテR」最大照射回数30万回 約0.33円
7位「LAVIE」最大照射回数10.5万回 約0.51円

 

そして、全身脱毛したときの1回当たりのコストです。

1位「ケノン」約57円
2位「LAVIE」約215円
3位「脱毛ラボ」約216円
4位「レイボーテR」約330円
5位「BiiTo2」約777円
6位「オーパスビューティー」約828円
※「ツーピーエス」はデータがありませんでした。

でした。

「ケノン」が最大300万回照射、1照射0.02円、全身脱毛:57円で、ほかの機種とは1ケタ違いダントツのコスパでした。

Point4:ランニングコスト


光脱毛器には、照射するカートリッジが交換できるものと、交換できないものがあるんです。

器械によって照射する回数の上限は決まっていますので、カートリッジが交換できないものは、器械の買い替えということになります。

ランニングコストを考えると、カートリッジを交換できるものを選んだほうが、長年使用することができるためおすすめです。

残念ながら、「オーパスビューティー」「レイボーテR」「脱毛ラボ」は、カートリッジが交換できないので、比較対象から外しました。

カートリッジの価格
1位「ケノン」4450円~(メーカーHP)
2位「Biito2」4670円~(楽天)
3位「LAVIE」5500円(メーカーHP)
4位「ツーピーエス」6600円(メーカーHP)

でした。

Point5:保証期間

光脱毛器は、直接お肌に使う機械なので故障などで誤作動を起こしたら、とても危険です。
ですので、メーカー保証ができるだけ長いメーカーのものを選ぶのがおすすめです。

また、1シーズン使用した後は、放置することもあるので、できれば2シーズン保証があるものを選んだほうが安心です。

今回比較している機器の中で、2年間保証が付いているものは、「ケノン」と「LAVIE」だけでした。
「ケノン」は、購入特典として保証が1年プラスされて2年になっていますので、2年間保証が付いているのは今だけだと思われます。

まとめ

全身脱毛をエステで受けたとすると、全国的に10万円以上、VIOありだと20万円以上の費用がかかります。
また、部分的な脱毛の費用も、全国的に10000円前後なので、自宅でできる光脱毛器を常備することは、コストパフォーマンスがかなりいいです。

また、人気のエステの場合、予約しなければならないため、たとえば、明日までにどうしても処理したい!みたいなときには、家庭用の光脱毛器は重宝するでしょう。

今回比較した機器のなかでダントツだったのは「ケノン」でした。

実は、わたしも高校生の頃にバイトしてお金を貯めて「ケノン」を購入したので、5年以上愛用しています^^
肌が強い方ではありませんが、今のところ、ケノンを使って肌に問題が起こったということはありません。

むしろ、自分以外でも友達に何度も貸したり、家族間でも使いまわしたり、コスパの良さにはびっくりしています。

最近では、「ケノン」を使って髭を脱毛する男性もいるようで、汎用性のすごさにはおどろきです。

今使っている「ケノン」は保証が切れていますので、もし壊れたら、機種もバージョンアップしているみたいだし、買い替えると思います^^

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