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血内看護師 血液内科でよく使う略語!Part3

勉強

『血内看護師 血液内科でよく使う略語!Part3』

ニックネーム:匿名希望さん

【ナディア】

ケモ後の骨髄抑制の時期・一番血球がない時期 をナディアっていいます。
骨髄抑制の底辺のときですね。
ナディアっていうのは、「底辺」とか「どん底」って意味らしくて、 ケモした後にどんどん血球が下がって来るので「ナディア」っていいます。 「あの患者さん今ナディアだから熱気をつけて!」みたいに使います。

【マルク】

骨髄穿刺のことです。
大体、胸骨か仙骨あたりから抜くことが多いですね。
白血病かの診断をするときにこの検査をしたりします。

【ルンバール】

腰椎穿刺のことです。
がん細胞が浸潤してないかどうか髄液をとって調べたり
ルンバールして抗がん剤を注入したりします。
血液からの点滴だと頭の血管には効かないらしいです。
直接髄液に抗がん剤を注入して、頭に効かすっていう治療らしいです。

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